薄毛とお酒
こんにちわ!
脱薄毛ドクター141です。
私は、20歳から今迄、お酒は
付き合い程度しか飲みませんでした!
元々、お酒を飲めない体質で
頭が痛くなるのが嫌なのです。
実は、このお酒!
飲み過ぎは薄毛になりやすいので
気をつけないといけません。
お酒が薄毛を引き起こすプロセスは
下記に書いてます。
①アルコールが体内で分解
体内に取り込まれたお酒は肝臓で分解され
「アセトアルデヒドと呼ばれる毒性物質を
生成します。アセトアルデヒドは大量の
アミノ酸やビタミンを消費します。
②髪の栄養分が奪われる。
アミノ酸は、ミステインやメチオニンといった
髪の毛を強化するタンパク質を含んでいます。
その他にもビタミンBや亜鉛といった
栄養素を含みます。
その為、アルコールを分解する際に
髪の成長に必要な栄養が奪われて
薄毛の原因に繋がるのです。
③過度な飲酒が最悪な訳
過度に、お酒を飲んだ場合、アセトアルデヒドの
分解が間に合わず血中を循環します。
アセトアルデヒドには睡眠を妨げる効果が
あるとされ成長ホルモンの分泌にも多少なりとも
影響を与えます。
血中に流れたアセトアルデヒドは
ジヒドロテストステロン(DHT)を増加させます。
4薄毛の元凶物質 ジヒドロテストステロン(DHT)の増加
脱毛を促す原因となる男性ホルモンが実は
ジヒドロテストステロン(DHT)です。
お酒が薄毛の原因とされる最大の所以は、
ジヒドロテストステロン(DHT)の増加にあるのです。
お酒は、たしなむ程度なら問題ありませんが
多量のアルコール摂取は薄毛の原因です。
アルコール依存性で、お悩みの方は近日中に
無料レポート 脱薄毛マインド公開しますので
楽しみにしてて下さいね~