アボカドとゴボウの腸活料理
こんにちわ!脱薄毛ドクター141です。
腸内細菌の第一の餌となるのが植物繊維で
水溶性と不溶性の2種類があります。
腸内細菌の大好物は水溶性の植物繊維で
不溶性の植物繊維は腸に溜まったカスを
からめとり大便を大きくしてくれるのです。
腸の健康には両方の植物繊維が必要で
この両方の植物繊維をバランスよく含む野菜は
ゴボウなのです。
18歳以上の場合、植物繊維の理想の摂取量は
男性が19g、女性は17g以上とされてます。
(日本人の食事摂取量基準2010年版)
ゴボウ1食分(2/1)100gには約5gの植物繊維が
水溶性2 不溶性3の割合で含まれゴボウを半分
食べておくと1日に必要な植物繊維の4/1以上を
まかなえるのです。
次に若返りのビタミンと呼ばれる
ビタミンEを豊富に含むアボカドを紹介します。
アボカドもゴボウに匹敵するほど植物繊維が
含まれアボカド1個食べておくと1日に必要な
植物繊維の3/1を摂取できるほどです。
若さを保ちたい方は腸内細菌が重要な役割を
担ってるのでゴボウとアボカドの腸活料理は
毎日、とる事を心がけましょう↓